ユニフォームはカッコよく着よう!!
だらしない着方をしていたら強く見えないぞ!
※ご家族の方へ
選手に自分でもできるように説明していただければと思います。
まずアンダーシャツを着ます。
その上からユニフォーム上着を重ねて着ます。
半袖のユニフォーム上着の下から、アンダーシャツが出てくる感じになります。
ボタンのかけ間違えには気をつけましょう
選手特に低学年の場合ですが、トイレに行ったりアンダーシャツを取り換えた際に、パンツからシャツが出てしまうことがよくあります。
こればっかりは選手のみんなが意識して出ないようにしましょう
ソックスをひざ上までちゃんと伸ばして履きます。ゆるすぎずに伸びすぎないようにしましょう
次に、ストッキングです。
ストッキングには前と後ろがあります。履く前に前後を確認しましょう。
穴の小さいほうが前、穴の大きいほうが後ろになります。
間違えるとちょっと恥ずかしいので細かいところまで気をつけるようにしましょう。
では履き方になりますが、ソックスの上から重ねて履きます。
こちらもソックスと同じくひざ上までちゃんと伸ばして履きましょう。
ゆるすぎず伸びすぎずに!
※ストッキングはケガ防止のために必要ですので必ず履きましょう。
またチームで統一したものでないと公式試合には出場することが出来ませんので、お間違いなく。
写真のようにパンツのすそを足首まで通します
写真のようにひざ下まで裏返しにした状態で持ってきます
両足をやったときこのようになります
そろそろ仕上げになります。もう少しで完成します。
ストッキングを1回折り返します。折り返し過ぎないように、ソックス止めを包み込むくらいで大丈夫です。
選手の体格によっても折り返す長さは異なりますので、それぞれ工夫してみてください
次は、ソックスを折り返します。
ストッキングの上に折り返していきます。折り返す際は伸ばす必要はありません。
※何度も使用して洗濯が進んでくると、ゴムがヨレてきます。
ストッキングより長くなるため2回折り返しても良いかもしれません
折り返し完了すると写真のようになります
あとはパンツを履きましょう
履き終わった後はこのような形になります
横のラインもちゃんとなっていないことも確認しましょう
練習中に、ずり落ちてくるようなことがあったら、ソックス止め使って調節しましょう
ソックス止めはすそのゴムより下に、ソックス止めをまきます。力を入れて強く巻きすぎると体を動かすと痛くなるので強すぎず弱すぎずにしてください
※ソックス止めは必ず必要というわけではありませんがソックスやストッキングのゴムがゆるんでいる場合は、行ったほうが良いです。
ソックスやストッキングのゴムがゆるんでいないのに下がってきてしまう場合も行なうようにしましょう
履き方その2
1,2は同じやり方です
パンツは、写真のように、裏返して、チャックを上に向けて、床におきます。
ズボンのすそから足を入れます。
そのまま、パンツのスソをひざ下まで上げていきましょう。
ひざ上にならないように気を付けてください。横の縫い目も前や後ろにいかないようにしましょう。
あとは、上にある「5. ストッキングを折り返します」から「9.完成!」までの手順にそってやりましょう
普通にかぶってもらえれば大丈夫です。
宿河原ベアーズのチーム帽は、アジャスター付きですので、
選手の頭に合ったサイズに調節しましょう。
調節具を上下からつまんでスライド移動すると調整できます。